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■夏の日の想い出・砂の城(14)

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一方、あけぼのテレビではゴールデンウィーク中、連日ネットライブをおこなった。基本1日3公演で、12h:白鳩ホール(越谷市)/15h:平安ハウス(郷愁村)/19h:深川アリーナ(江東区)、を使用している。
 
ひとつの会場で1日に1つしか公演しないのはセットの組み立て・解体の問題である。
 
平安ハウスはヨーロッパのオペラハウスにあるようなキューブ型で物凄く音響がいいので、使った人たちはみんな感激していた。
 
4/28(金) −−/−−/リダンダンシーリダンジョッシー
4/29(土) 羽田小牧/ザ・ココナッツ/ゴールデンシックス
4/30(日) ラピスラズリ/星原琥珀/キャロル前田とアドベンチャー
5/01(月) アクア/東青山少女合唱団/玄関
5/02(火) UFO/ビンゴアキ/レインボウフルートバンズ
5/03(祝) スパイスミッション/ボニアートアサド/富士川32
5/04(祝) ジョイア/三つ葉/ XETIMA
5/05(祝) 常滑真音/倉田ミチコ/バインディングスクリュー
5/06(土) 赤いトマト/鴨川ルリナ/ CCD
5/07(日) ヘクサグラム/鈴鹿美里/ハイライトセブンスターズ
 
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アクアを平日に置くのは回戦ダウンを防ぐためである。舞音は子供のファンが多いのでやむを得ず休日に置いたがフレームダウン(フレームレートを落とす)をしている。
 
なおネットライブは後日“シフト視聴”することもできる。料金も割引になることが多い。平日に行われたアクアやUFOはシフト視聴した人が物凄く多かった。また常滑真音はリアルタイムではフレームダウンしたが、シフト視聴ではフルフレームの高画質で見ることができた。
 

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UFOはゴールデンウィークにドームツアーもしているが、それよりネットライブのほうが大きなセールスをあげた。
 
「両方参加したけどドームではUFOが豆粒だった」
「本人確認しながら入れるから入場に4時間掛かった」
「倒れた奴も多くて救急車が何台も来た」
 
「フーガちゃんがケーブルに引っ掛かって倒れちゃって。でも歌は停まらない。フーガちゃんの歌声は続く」
「あはは」
「テレビで青い傘もそれやったことあったな」
 
「ジョン・ブラウンの身体は土の下。しかし彼は進軍する」(『太郎さんの赤ちゃん』の元歌)
 
John Brown's body lies a-mouldering in the grave; (x3)
His soul is marching on!
 

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5月3日(水)、白鳥リズムのシングル『スポーツ』が発売された。
 
『1本!』(立花笛吹作詞作曲)
『オーバーヘッドキック』(北新アキ作詞・岡原加奈作曲)
『ホームラン』(松元蘭作詞・醍醐春海作曲)
『Rain (Seven sisters version)』(マリ&ケイ作詞作曲)
 
シングル自体の名前は『スポーツ』なのに『スポーツ』という名前の曲は入ってない!実質ミニアルバムととらえたファンも多かった。
 
 
『1本!』(立花笛吹作詞作曲)
 
1番では柔道の1本、2番では剣道の1本を歌っている。MVにも柔道と剣道の段位を持つリズム自身が出演して1本を決めている。柔道でリズムに投げられているのは入瀬ホルン、剣道で面を打たれているのは山鹿クロムである。ホルンは柔道は体育で習っただけだが、ちゃんと受け身ができていたのでやってもらった。クロムは剣道二段である。概して男の娘には剣道をやる子が多いらしい。
 
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男らしくない

武道でも習え

心が女の子だから男子と柔道で組みたくない

剣道をする
 

『オーバーヘッドキック』(北新アキ作詞・岡原加奈作曲)
 
サッカーをテーマにしているが、MVではリズムが華麗にオーバーヘッドキックを決めている。ビデオ公開後「かっこいー!」と言ってまた女子のファンが増えたとか。ボールを出したのは、プロの女子サッカー選手で
「歌手でなければ、うちのチームに欲しい」
と言ったとか。“北新アキ”は、“北海道生まれ・新潟育ちで、苗字は秋田”というリズムのペンネーム。
 
『ホームラン』(松元蘭作詞・醍醐春海作曲)
 
リズムと高校の同級生だった松元蘭が詩を書いてくれた。MVでは野球の硬球をリズムが本当にホームランしている。投げてくれたのはBCリーグの本職投手。
 
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MV制作班はプロ選手のホームラン映像と繋ぐつもりだったので
「本当にオーバーフェンスするとは」
と驚いていた。
 

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『Rain (Seven sisters version)』(マリ&ケイ作詞作曲)
 
昨年夏に出した音源にストリングを加えてリミックスしているが、話題になったのはMVで、これを見るためにDVD付きを買った人が多かった。
 
『Rain』は、ローズ+リリーのカバーで、雨の中、車を運転していたら次々とその車に人が乗ってくるというストーリーである。今回はこの乗って来る人を“7人のアクア”が演じている。このビデオを作成したのはアクアのマネージャー山村で、『撮影方法は秘密』と言っていた。常識的には上手な合成と見られたが一部では「アクアが7人居る証拠」などという声も出ていた。
 
今回のMVでのアクアは、ピンク、白、赤、水色、緑、黄色、灰色という色違いのセーラー服を着ていた。車を運転していたのはリズム本人だが、リズムは昨年免許を取得した(昨年夏に『Rain』を出した時はまだ免許を持っていなかったのでリズムは助手席に乗っていた)。
 
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だから車には初心者マークが付けてある。今回撮影には8人乗りのセレナを使用した。撮影場所はグレイトスパイラルロード。
 
元々が「雨の夜中に車を運転していたら次々と人が乗ってきたが、乗ってきた人は七色の服を着ていたが全員同じ顔だった」という夢から出発しているので今回のMVで夢の通りになった。昨年のリズム版のMVでは乗って来る人を演じたのは水谷姉妹・甲斐姉妹・直江姉妹・姫路スピカと竹中花絵の8人だった。全員同じ顔ではなく2人ずつ同じ顔だった。ローズ+リリー版では七色の服というのだけ活かして別の人7人で撮影した。
 

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2023年5月5日(金)14:42、石川県珠洲(すず)市を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生、同市正院では震度6の揺れが観測され、大きな被害が発生した。
 
珠洲市付近では数年前から群発地震が続いており、昨年6月には2日連続で大きな地震があったが、今年4月はほとんど地震が起きていなかった。それが、突然大きなものが来た。
 
群発地震の震源は同市の休火山・宝立山の周辺に集中しているが、金沢大学の専門家によると噴火の可能性は低いとしている。一連の群発地震は地下を液体状の物質が移動しているために起きているものらしい。(だから翌年1月の巨大地震とはメカニズムが違うようである)
 

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この地震で、七尾市に移住した神田あきらの家、高岡市の青葉の家でも物が落ちたりの被害があったが、大きな被害ではなかった。ムーランの“ウィングライナー”は一部走行路に損傷があったものの、翌日中までに修復・検査が終わり、7日朝から運行を再開した。(5日の地震発生後から6日夜まで運休した)
 
D製薬はただちに移動店舗を珠洲市に派遣し、医薬品・衛生用品を求める市民の求めに応じた。
 
神田あきらは珠洲市に100万円の寄付をおこない、救難物資の確保などに大いに役だった。青葉も珠洲市に1000万円の寄付をした。
 
(筆者は地震当時珠洲市に居て、同市のショッピングセンター“シーサイド”の駐車場で被災した。地震が収まって車の外に出てみたら、ショッピングセンターのエントランスが崩れていたし、隣のドラッグストアの入口前に積み上げられていたトイレットペーパーも荷崩れしていた。この日はどこもお店が閉店になったので食料品などが買えずに参った)
 
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ムーランベーカリーに酵母を分けてくれた珠洲市のレストラン“フレグランス”は怪我人こそ出なかったものの店舗が潰れてしまった。それで同レストランは地震に強い構造になっている人形美術館の中に移転することになった。美術館は将来人形が増えた時に備えてかなりスペースに余裕があった。
 
(レストラン経営者の奧さんのお母さんが人形美術館のオーナー)
 
この時パン酵母も失われてしまったが、ムーランベーカリーに分けてあげたばかりだったので逆にそちらからもらうことでパン作りを再開できた。パンを焼く設備が再構築できるまでは一時的にパンそのものをムーランベーカリーから買っていた。
 
兵庫県と北海道でパン屋さんを経営している千里は七尾のムーランベーカリーにスタッフを応援に行かせた。ムーランベーカリー自体立ち上げたばかりで、スタッフ、特にパン焼きの職人が少なかったので大いに助かったらしい。しかも千里のパン屋さんとムーランベーカリーは発酵の方法が偶然にも同じだったのである。
 
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2023年5月5日(金)、WHO(世界保健機関)は、COVID-19に関する緊急事態が終了したことを宣言した。これで約3年にわたったパンデミックは事実上終息した。
 
日本政府は5月8日(月)、COVID-19について感染症法上の取り扱いを、結核などと同様の2類からインフルエンザなどと同様の5類に引き下げた。
 

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これらの処置を受けて、§§ミュージックは5月12日(金)、この夏にアクア・ラピスラズリのライブを小浜のミューズ・プレイスで実施すると発表した。この日発表したのは、アクアとラピスラズリが出るということと、場所は小浜ということだけで、他は何も発表しなかった。これから考えるのだろうと多くの人が考えたのだが、実は§§ミュージックは多分2023年春くらいでコロナは終息するだろうと予想し、1年ほど前から開催の準備を進めていたのである。
 
・ミューズアリーナのモニターやスピーカーを関東圏・関西圏・東北・北陸など他地域の会場に移動し、ミューズアリーナからは撤去した。(ネットライブ仕様からリアルライブ仕様への転換)
 
・ミューズプレイス内に男女6000人が泊まれるカプセルホテル“藍小浜Annex”を建設した。
 
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・比較的近い敦賀市に男女2万人が泊まれる大型宿泊施設“藍敦賀Annex”を建設した。(4000室×6カプセル=24,000人)
 
ミューズ自体に数万人泊まれるホテルを作ることも可能だったが、わざわざ40km近く離れた敦賀に建設したのは、地元の旅館の仕事を奪わないためである。そばに充分なキャパの大型宿泊施設があったら誰も旅館には泊まらないだろう。
 
以前ミューズで大型ライブをした時はミューズアリーナ自体に簡易ベッドを並べて1万人宿泊させたが、コロナ以降では使えない手法である。また以前は大量の宿泊者の食事も課題だったが、今回はムーランが7万人の食事は任せてくれと言っている。
 

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この発表に関していちばん多く寄せられた質問は
「舞音ちゃんはライブしないんですか?」
というものだった。これについてコスモスは
「舞音は子供ファンが圧倒的に多いので、全国の子供が見られるようにネットライブとします」
と発言した。
 
おとなのファンだけでも数万人集められるだろうが、子供が見たいと言った場合、子供にとっては小浜まで行くのは大変である。また商業的にもネットライブにしたほうが大きな売上をあげられる。費用は桁違いに小さい。7万人ライブは売上も10億上がる可能性があるが費用も確実に10億掛かるという大博打である。
 
コスモスとしては本当はアクアもネットライブにしておきたい所かも知れない。∞∞プロの鈴木社長など、うちは当面、少なくとも売れているアーティストについては、大型生ライブはしないと言っている。
 
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ネットライブ(あけぼのテレビ方式)は1回やるだけで全国50箇所ツアーに匹敵する利益が出る。アーティスト側も移動で体力を使わなくていいし、1度演奏するだけで済むから品質の高いパフォーマンスができる。ファンも質の高い演奏を聴ける。
 

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