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■夏の日の想い出・砂の城(9)
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目次 8
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少年探偵団エンドロール
小林芳雄 アクア
明智小五郎 本騨真樹
明智文代 山村星歌
森田助手 木取道雄
中村係長 広川大助
志野課長 光山金剛
横尾課長代理 羽根信人
警備の警官 井口景助
警邏の警官 森山泰造・釜口真次
黒川勝一 金口則夫
島田の父 船田等志
島田の母 中村静子
家政婦・竹田 丸川悦美
木下の母 戸田道代
デパートの店員 西宮ネオン
二十面相の部下
XXX 山崎恵光
透明博士 悪野重鹿
蝋人形男・コート男 山村勾美
タクシー運転手 谷口武士
浮浪者 野口退士
少年探偵団
花崎マユミ 元原マミ
中居美奈 佐川治美
沢田恭子 月城たみよ
溝口洋平 松田理史
大友敏雄 浜松浩
島田一郎 西崎洋一
木下拓也 村田吉信
語り手 元原マミ
北里ナナ アクア
今回は『透明怪人』だったが、このタイトルは先週の予告にも新聞などのテレビ欄にも掲示されず、本放送時に初めて表示された。ネタバレ拡散を防ぐためと推定された。
アクアは今期一杯で小林少年役を降板することを表明しているが、一方でアクアは来年以降も別の役でこのシリーズに出るらしいという噂が流れている。本人も放送局側も「来期の企画は何も決まっていない。そもそも継続するかどうかも決まってない」としか答えていないが、ネットではアクアが誰の役をするのか、予想大会になっていた。
・明智文代(明智探偵の妻)←圧倒的にこの予想が多い
・花崎マユミ
・明智探偵の妹←そんな人いたっけ?
・警視庁の捜査課長(女性)
・明智小五郎←少数意見
・怪人二十面相←多くの人が否定的意見
ちなみに文代は“少年探偵”シリーズではあまり目立ってないがおとな向けの作品では明智の助手として活躍している。マユミは文代の姪とされているか、『魔術師』の記述により、文代に姉妹は居ないはずなので、姪も存在しないはず。これは原作者のうっかりではないかと言われている。なお昔からファンの間では花崎マユミというのは小林の女装なのではという説もある。
・
なおアクアと同時に、二十面相役の大林亮平も降板し、少年探偵団の一期生も少なくとも“一般の少年探偵団員としては”出ない予定である。
第1期生
元原マミ(花崎マユミ1998)鈴本信彦(井上一郎2000)松田理史(溝口洋平1998)、 内野涼美(河野令子2003)今井葉月(山口あゆか2002)
但し、若い内野は、次期の花崎マユミ役という説もある。
サイズが50Kを越えてしまうのでカットしたもの
メグミちゃんに関するネット上の噂
「この人、男?女?」
「こんな可愛い子が女の子のはずがない」
「小3の時から女性ホルモン飲んでて中学高校は女子制服で通って高3で女になる手術したらしい」
「声変わりしてないからソプラノが出る。深夜番組でケイト・ブッシュ歌ってた」
「女子の新体操部に居たらしい。180度開脚してみせてた」
「こんな美人なら俺転んでもいい」
(真偽は作者も知らん)
大友団員を演じた浜松浩君に関するコメント
浜松浩は劇団桃色鉛筆OBの俳優。実際に中学生。これまで特に子供向けのドラマ・舞台に多数出演しているが、主役級の出演は無い。少年探偵団シリーズにも名前がクレジットされないような端役としては過去に出たことがある。今回は初の大役となった。柔道は初段で本当に黒帯である。セーラー服になったのは初めてで「恥ずかしかったぁ」と言っていた。中居美奈役の佐川治美から女子トイレに連れ込まれ
「異世界に来た気分だった」
と言っていた。(来シーズンではきっとたくさん女装させられる)
放送終了後のネットの声
「何と今回は(二十面相役の)大林亮平は全く出なかった」
「最終回なのに」
「これまでも、“二十面相”や“小林少年”は出ても大林やアクアは出ないことが度々あった」
(誰かに変奏している設定なので)
「このシリーズの本当のレギュラーはナナちゃんだけ」
尺の関係などでカットされた映像
首飾りが盗まれた宝石店の防犯カメラ映像
真珠の首飾りが空を飛んでいる映像
(ニュースで流れたという設定)
明智の解説
「防犯カメラの映像は?」
「操りの要領だね。仲間の店員が首飾りを操り糸に引っかけて滑車で動かして空飛ぶ様子を撮させた。宝石店って宝石が美しく見えるよう特殊な照明になってるから誤魔化しやすかったんだよ」
実際にはなかなか自然な映像が撮れなかったのでカットされた。原作が発表された1950年代と違い。現代はどこにも防犯カメラがあるから二十面相も仕事しにくいと思う。
少年探偵団が彫刻展の警戒をする所
このシーンに出演していたセレン・クロムは出番が無くなった
島田邸を訪ねてきた黒川に、太田芳絵演じるメイドがコーヒーを出すシーン。
夜7時にメイドが居るのは変としてカットされ、奧さんがコーヒーを出すシナリオに変更されて撮り直された。
地下室で黒川が色々なネタを語るシーン
警官たちがトンネル内を捜索する映像
大友が肩を動かすと“鏡”?の向こうの人物も肩を動かす映像。
(尺の関係でナレーションで片付けられた)
鏡像セーラー服を着る役をやらされた三国舜は女装のし損だが
「恥ずかしかったからボツになって良かった」
と言っていた。(女子で撮影すると胸の膨らみがあるのでセーラー服男子の鏡像として使えない)
大友君がウィッグを着けセーラー服で帰宅するシーン。この時付き添いを務めた葉月も出番が無くなった。
(やはりナレーションで代えられた)
原作から大きく変えた所
・原作では腹話術が多用されているが全部カットした。
そもそも腹話術で他人の声を真似るなんて不可能だし、現代ならmp3プレイヤーで足りる。
・明智夫人を警護する時、原作では左側の部屋には中村と黒川が居たことになっているが、そんなところに新聞記者が同席する意味が分からないし警察が許可するとも思えないので居たのは中村だけということにした。
・小林が車に取り付けるのは原作ではコールタールの缶だが、GPS発振器に変更した。
・原作では島田少年が黒川記者に電話して事件を報せているが、黒川から電話して来たことにした(昔は携帯とか無いから仕方無いが、不自然な展開だと思う)
・原作では島田君たちと同じ学校に少年探偵団員が居て小林に報せたことになっているが、それではプライバシーの侵害だし、小林は被害者から依頼もされてないのに勝手に乗り出したことになる。悪徳探偵事務所みたいだ。
それで島田たち自身が団員で、被害者の家族である島田少年の依頼で動いたことにした。また原作では明智のついでのような一言だけで片付けられている大友救出の場面を詳細にした。
また原作では真珠塔の盗難予告は夜9時になっているが、こんな遅い時刻に少年を使うこと自体許されないことである。警察もそんな時刻の子供探偵の活動を許すわけが無い。子供たちの親もそんな遅い時間の活動を許すわけが無い。それで予告時刻は昼の12時に変更した。
真珠塔の説明の場面で最終的にカットされた会話。
「真珠塔のケースが入口の幅より大きいって、このケースとか金庫を設置した時はどうやって地下室に持ち込んだんですか?」
「実は入口の電子キーには2種類あって、私がふだん使う“常用キー”では戸は小さくしか開かないのですが、銀行の貸金庫に預けてある“フルキー”を使うと全部開いて金庫も通せるんですよ」
この会話を残すと、黒川にわざわざ盗み方を教えるようなものなので、カットした。
龍虎(アクア)たちは勾陳(山村マネージャー)に訊いた。
「こうちゃんたちって、時々ぼくや千里さんたち以外には見えなくなってるよね。あれ、どうやってるの?」
「あれは透明になるのではなく単に見えなくなってるだけだ。ドラえもんの道具でいえば、透明になる目薬じゃなくて石ころ帽子に近い」
「ああ」
「いいか?物を見るというのは、目が見ているんじゃない。あくまで見ているのは脳だ、だから目と視神経が信号を生成しても脳がそれを処理しなければ“見えない”。“透明”transparent てはなく“不可視”invisible なんだよ」
「なるほどー」
「幽霊は存在しないけど特定の人には見える。精霊や妖精・妖怪は存在するけど多くの人には見えない、という言葉がある」
「ああ、なんとなく分かる」
「龍族も含めて精霊とか天使とかは、デフォルトで“見る必要の無いもの”とされるから見えない。しかし時々千里やお前みたいに強い霊感を持っていて、それを認識してしまうやつもいる。ただし“存在感”を強くすると、誰でも認識するようにもなる。和城(わっちゃん)とかは本当は蛙なのに普通の人はまるで人間のように認識する」
「ああ、わっちゃんはカエルだって言ってたね」
「脳ってやつは自分が好きなように見てるからな。『百鬼夜行抄』で、律には棒を持った老婆に見えたものが、司にはフランスパンを持った奥様に見えた、というのがあったけど、人間ってそんな感じで各自が好きなように見てるんだよ。恋愛中の人には自分の好きな人の姿だけが見えて、他の人は背景にしか見えない」
「そう言うね」
「だから雑踏の中から恋人を見付けられる。お前『Some enchanted evening』という曲を知ってるか」
「知らない」
「『South Pacificc』ってミュージカルの中の曲だ。混雑した部屋の中でその人を見付けてしまうと歌っている。恋とはそういうものさ」
「へー」
「蛇を見る人は幽霊を見る人とかも言うね」
と、もうひとりの龍虎が言う。
「うん。蛇は居ても認識しない人が結構多いんだよ。言われると認識する。勘の強い人は視覚以外の何かで危険を感じ取って視覚処理系に注意を促してるんだな」
「そうかも」
「地平線近くの月がでかく見えるのも視覚処理系の混乱だな」
2月14日(火)バレンタイン。
§§ミュージック、今年のファンからのバレンタインは、白鳥リズム宛が最も多く、続いて立山煌、“アクアの弟君”(男アクア、Mr.アクアなど)であった。月城たみよ、川泉スピン、夕波もえこ、セレン・クロム・三国舜、町田朱美などに宛てたものもあった(川泉パフェ宛は無い)
「リズムさんのお嫁さんになりたい」
というファンレターは昔から多いが、セレンやクロムは
「セレン(クロム)ちゃんの赤ちゃん産みたい」
というファンレターに悩んでいた。
(セレン・クロムはもう睾丸は除去しているが、精液の冷凍保存はある)
スピンやたみよは「お嫁さんにして」と言われ慣れているので笑っていた。
「え?リズムさん、精液の冷凍があるの?」
とスピンが訊く。
「ああ、根性で射精して精液を冷凍した」
「うーん・・・ほくは射精の経験は無いな」
「修行が足りんな。セレンやクロムも頑張って生理してるのに。射精は毎日オナニーしてれば、そのうちできるようになるよ」
「リズムさん、昔ちんちんあったけど、中学に入る前に親父にナタで切られたとか言ってた」
「あれジョークで言ってたらさ、児童相談所の人が来て詳しい話聞かせてと言うから参った」
「あはは」
「実際恋愛的にはどっちなんですか?」
「女の子とのデート経験はあるけど男の子との経験は無い」
「やはりねー」
リズムはデビュー前に小学校ではサッカー部のエースで女の子たちから凄い人気だった。当時は男子のチームメイトと一緒に着替えていたし、トイレも男子トイレで立ってしていた。本名の“利美”は男子でもあり得る名前である。だから中学の入学式にセーラー服で出て行ったら、酷い冗談と思われた。中学では当初女子トイレの使用を禁止されて、男子トイレを使っていた。リズムはラジオ番組で
「ぼくより強い男の子となら結婚してもいい」
と発言したことがあるが、柔道で“男子として”二段を取得しているリズムに勝てる男の子は少ないと思う。(剣道も“男子として”二段)テレビ番組で男子アイドル5人に腕相撲で全勝したことがある。それでまた女子のファンが増えた。
バレンタインデーに、あけぼのテレビはバレンタイン特集としてドラマと歌謡ショーを放送した。ドラマは内気な女の子が勇気を出してあこがれの男の子にチョコを渡す物語で、内気な少女を演じたのは清水せびあ、憧れの男の子を演じたのは川泉スピンである。
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