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■夏の日の想い出・砂の城(10)
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この日、アクアの“三従姉妹違い”のアイドルで桜貝のリートボーカルでもあった神田あきら(高3)が、同い年で金沢市在住の中性的俳優・槇原歌音と結婚した。
この結婚の様子は、北陸ローカルの番組『金沢ドイルの北陸霊界探訪』および関東ローカルの番組『関東不思議探訪』でレポートされ(“スパイラルロードの謎”第3弾)、どちらも物凄い視聴率だった。あまりに凄い反響だったため、他地域でも放送された。
・セーラー服姿の歌音が制服姿の神田あきらとデートし、歌音があきらにプロポーズする。
・ふたりでティファニーに行き、指環を選ぶ。
・朝神田あきらの家にドローンで朝食が届けられ、ふた付きの容器からエンゲージリングが出てくる。
・ウェディングドレスに着替えた神田あきらがスーパーカー(ブガッティ・シロン)に乗ってグレイトスパイラルロードを走り (max 420km/h)、山の上まで行く。
・そこで結婚式をあげる。親戚になるアクアやケイも列席する。
・アクアの別荘を借りて祝賀会をする。祝賀会では歌音もウェディングドレスを着た(結婚式ではタキシード)。
・新婚旅行として、スーバーカーで中央道・東海北陸道を走り、石川県珠洲(すず)市まで行く。(服装はふたりとも普通のワンピース)
・珠洲市の素敵なホテルで初夜を迎える。
・翌朝、七尾市の新居に入る。神田あきらはポルシェに乗ってお買い物に行き、すきやきを作る。
神田あきらは高校生なので“高校生主婦”になった。(卒業までは在籍高校と提携した七尾市内の高校で授業を受ける)それで番組のタイトルは
『バレンタイン特集:ティファニーと朝食を:高校生主婦ポルシェで夕飯のお買い物』
である。
歌音は金沢市内の高校に在籍しているので、卒業まで半月間、七尾から金沢まで遠距離通学した。
・七尾の新居そばには、こういう施設がある。
−ウィングライナー七尾小島駅
−珠洲人形美術館七尾分館
−ヘリポート
−ムーランベーカリー七尾小島店(ケーキ店・喫茶併設)
−ムーランホール七尾
ここでは毎週週末に信濃町ガールズ津幡教室の子たちの公演が行われる。ステージと客席の間にポリカーボネイトの板があり、客席は千鳥配置されており換気もよくてコロナ対策が良く出来た施設である。ムーランベーカリーの喫茶もコロナ対策が凄い。冷たいドリンクには蓋がされストローで飲むようになっている。
ウィングライナーは本来ムーランとD製薬の“内部施設”であり、一般には開放されてないが、信濃町ガールズの公演チケットを持っている人は乗ることができる。このため乗車が目的の来場者も結構居ると思われる。
神田あきらは、ムーランベーカリー七尾小島店店長および関東不思議探訪北陸支部長に任命された。
神田あきらは土日にはウィングライナーと北陸新幹線で東京に出てきて、芸能のお仕事をする。(急ぐ時は§§ミュージックがヘリコプターで運ぶ:4月に一度やった。「ヘリコプターで東京往復とか人気タレントになった気分」と言っていた)
この結婚の様子を収めた写真集、また番組のビデオDVDは凄い数売れた。
3月1日(水)、全国多くの高校で卒業式が行われたが、神田あきらは前日夕方の新幹線で東京に戻り、在籍高校の卒業式に出席した。
歌音もこの日、金沢市内の高校を卒業した。
ふたりが退学せずに結婚できたのは、ふたりとも既に卒業の要件を満たしていたことに加え、テレビ局の社長が各々の高校の校長に直々にお願いに行ったのが大きい。それであきらは七尾の高校で授業を受けるのは留学に準じるものとして処理された。
当初は結婚式だけ2月14日にあげて婚姻届けは卒業後にする案もあったか、校長が容認してくれたことから、あきらが届もすぐ出したいと言ったので、当日署名して提出した。
本人は石川県にたくさん友だちができたと喜んでいた。神田あきらはこの年5月および翌年1月の能登大地震では本人も被災したものの、多額の義援金を寄付した。炊き出しなども実施している。
校長が在学中の結婚を認めてくれたのは、保護者とテレビ局社長が来てよくよくお願いしたことに加え、このような事情があった。
・卒業試験も終わり、出席日数も足りていて、卒業に必要な要件を満たしていたこと。
・妊娠したから結婚とかではなく純愛で結ばれた結婚であると主張したこと(*21)(大嘘)。
・卒業を待ってから結婚するつもりだったが、全国の若い恋人たちを応援するのに、バレンタインに式を挙げようという企画がまとまり、ふたりがとても適任者だったと主張したこと。
・ふたりとも品行方正で、病気での休み以外、欠席も無かったこと(これかなり大事)。成績も優秀であったこと。
(*21) 実態はこんな感じである。
「だったら、あきら誰か金沢の人と結婚して」
「え〜!?」
「相手は?」
「金沢の人と言うと槇原歌音とかは?」
桜貝の広沢ラナは「お見合い結婚みたいなもんだよね」と言っていた。
「槇原歌音って、金玉取ってるのでは?」
「声変わりしてないから小学生の内に去勢したのは確実」
「でもあきらは金玉無いくらい平気だよな?」
「お嫁さんが欲しいと発言したこともあったから、ちんこが無くても平気なはず」
睾丸について実際照会したら「睾丸は“まだ”取ってません」と言い、神田あきらの母の前で裸になってみせ、射精もしてみせた。母は射精ができるのなら最悪人工授精してもいいしと思い、結婚を認めた。ふたりは初夜では結合には成功したが、膣内射精はできなかった。歌音が謝ったが、あきらは「人工授精でもいいし、平気だよ」と言った。(膣内射精は3回目の結合で成功した)
その後精液の冷凍保存も作り「性転換手術してもいいよ」と言ったが、歌音は女の子になりたいことは認めた上で、最初の子供が産まれるまでは性転換しないと言った。あきらは「性転換手術受ける時は付き添いしてあげるね」と言っている。
歌音が女の子の服しか持ってないことは早々にバレたので、あきらは彼にいつもスカートを穿いているように要求し、歌音は日々あきらの妻としてご奉仕している。御飯も全部歌音が作ってくれるので、あきらは「いい人と結婚したなあ」と思っている。洋服や化粧品をシェアできるし、楽しいとも言っていた。
あきらは可愛く装った歌音と並んだ写真などを日々ブログにアップしており「楽しそうだな」とファンから言われている。あきらが4月に出したシングルは過去にソロや桜貝で出したシングルよりずっと大きなセールスを上げ(*22)(*23)、大物芸人から“妻ドル”と命名された。もっともネットでは「妻は歌音のほうだと思う」とツッコミがあっていた。ふたりの結婚は坂出モナと弘田ルキアの結婚のケースに似ている。法的にはモナが妻でルキアが夫だが、ルキアの方が事実上の妻で御飯は全部ルキアが作っているし、洗濯もルキアがする。モナはあきらと同じ事務所である。
(*22) 結婚の御祝儀代わりにと言って寺内雛子(丸山アイ)が曲を提供してくれたのも大きかったと思う。アイはあきらと同じ事務所の女優、城崎綾香の夫?である。
(アイと綾香はふたりとも両性体なので相互インサートとかして遊んでいる。同時妊娠したこともある。しかし妊娠出産したためアイの戸籍は強制的に女性に変更され、婚姻も無効にされてしまった!本人は文句言っていたが。フェイも妊娠したので戸籍を女性に変更した。だからフェイ・アイ・綾香はペニスがあるのに法的には女である)
(*23) かくして松梨詩恩の憂鬱は大きくなる。詩恩は一時期は社長(白河夜船)から
「城崎綾香ちゃんも結婚しちゃったし、うちの事務所には君しか居ないから」
などと言われたのに、その後、坂出モナが移籍してきて、羽鳥セシルがデビューして、自分の扱いがどんどん軽くなってる、と姉の高崎ひろかに不満を漏らしていた。更にその後、弟(実質妹)の水森ビーナが東京に出てきてデビューし、収入ではビーナに抜かれた。
3月14日のホワイトデーには物凄く大量のプレゼントがファンから送られてきた。8割程度はきちんとプレゼントルールを守っており、商品券やお菓子のギフト券で送られてきた。これには生写真のハガキでお礼状を出している。お菓子等を直接送ってきた分については、メーカーやデパートなどからの直送に限り受け付け、X線検査その他の検査にパスしたものだけを全国の児童福祉施設などに届けた。
個人発送の物や包装に穴などが見付かったものは全て廃棄である。
今年のホワイトデーは、アクア宛、北里ナナ宛が圧倒的に多く、次いで舞音宛、薬王みなみ宛、が続き、ラピスラズリ・広瀬みづほ、川泉パフェ、恋珠ルビー、鈴鹿あまめ、夕波もえこ(バレンタインも多い)、古屋あらた、スイスイなども多かった。バニショコ・ももくり・わかな・セレン・クロム・川内みねか!宛も結構あった。
リズム宛は30個程度だった。
舞音やスイスイには子供からのプレゼントが物凄く多かった。
3月15日(水)、常滑真音の20番目のシングル?『ミレーの真似を見れ!』が発売された。
『ミレーの真似を見れ!』(未来居住作詞・福沢聖子作曲)
『甘い尼井海女胃亜麻糸』(お菓子屋さんCM/スイスイ作詞・夢倉香緒梨作曲)
『11匹の舞音』(カップ麺CM/翔太&リル子作詞・桜蘭有好作曲)
『ああ黒猫は今日も行く』(黒猫運輸CM/未来居住作詞・須佐町子作曲)
『ドップラコッコ』(バイクのCM/未来居住作詞・福沢聖子作曲)
『XANADU』(同名ドラマ主題歌/ジェフ・リン作曲、未来居住作詞)
『ミレーの真似を見れ!』(未来居住作詞・福沢聖子作曲)
おなじみのダジャレ・コスプレシリーズで今回はミレーに行った。ミレーは日本では『晩鐘』とか 『落ち穂拾い』がよく美術の教科書に載っているが、ここで真似したのは、彼の代表作のひとつ『羊飼いの少女』である。ちなみにCAT sistersが羊に扮している。
この絵は彼の代表作であると共に、この絵の下に長く行方不明とされていた『バビロン捕囚』の絵が隠れていたことがX線検査によって判明したことも1980年代に話題になった。昔はキャンバスが高かったから、彼は古い絵を描いたキャンバスを再利用してその上に新しい絵を描いたりしていたものと思われる。この『バビロン捕囚』という作品は1848年に発表した時酷評された作品で、そのことが彼が歴史画をやめて風景画に転じるきっかけになった。
結果的に写実的な風景画の手法が確立し、彼の影響で彼の住んだバルビゾンを活動拠点とする画家が増えて“バルビゾン派”が生まれ(ミレー自身はバルビゾン派には含めないが傾向は似ている)、次世代の“印象派”に繋がっていく。近代絵画の転換点となった、美術史上重要な失敗作!である。
『甘い尼井海女胃亜麻糸』(お菓子屋さんCM/スイスイ作詞・夢倉香緒梨作曲)
お菓子屋さんのCMのために作られた曲。実際のCM制作の時は水谷妹が5分で歌詞を書き、花ちゃんが即興で曲を付けて制作している。舞音とスイスイが尼・海女のコスプレをして、亜麻製のワンピースを着ている。音源化するに当たり、水谷姉妹にフルコーラス分の歌詞を書かせ、花ちゃんがあらためて曲を付けた。
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