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■夏の日の想い出・セーラー服の想い出(1)

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(C)Eriko Kawaguchi 2012-10-21

 
ボクは中学3年生の時、同級生の女の子Sと恋人関係になった。ボクは男の子となら何度か恋をしたことがあったけど、女の子と恋人関係になるのは初めての体験でいろいろ戸惑いがあった。今まで女の子を好きになったことが無かった訳では無いけど、たいてい向こうはこちらを同じ女の子としか見てくれないので恋愛関係に発展することは無かった。でもSの場合、転校生でボクのことをよく知る前に恋愛感情を持ってしまったのである。
 
彼女と付き合い始めて間もなく、倫代が「話がある」と言ってボクを校舎の裏に呼び出した。
 
「冬って女の子と恋愛できたのね」と倫代。
「ボクもびっくり。初めての経験」とボク。
 
「冬を合唱部に入れたのは女の子には恋愛的な興味が無いから他の部員とそういう方面のトラブルが起きる心配無いと思ったからなんだけどなあ」
「ごめーん」
「男の子として目覚めたの?」
「まさかぁ。ボクは女の子だし、正直、恋愛的には基本的に男の子にしか興味は無いよ。Sちゃんの場合、気がついたら恋愛関係になっていたというか」
 
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「んじゃ、オトシマエ付けてもらおうか?」
「へ?」
「指詰めるのは、ピアノ弾くのに困るだろうから、お情けで代わりにおちんちん詰めてもらおうかな」
「うっ」
 
「おちんちん必要? 彼女とセックスしたいんだっけ?」
「多分・・・・ボク、女の子の裸を見ても全然興奮しないと思う。だからボク女の子とのセックスは多分無理」
「ふーん。。。冬ってオナニーするの?」
「中学に入ってから2回しちゃったかな」
「ああ、そのレベルか。じゃ、おちんちん無くなってもいいね?」
「ホントに切るの?」
 
「そうだね。まあ、そのおちんちん詰めるのはセルフサービスでやっといてね。でも、おちんちん切っちゃったら、もう男子の制服は着られないよねぇ。おしっこするのにも困るだろうしね」
「えーっと」
「ちょうど衣替えの季節だしね。その学生服は私が没収」
「へ?」
「代わりにこれ着て。おちんちん無くなったら、こちらの方が着やすいと思うよ」
 
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そう言って、倫代はボクに紙袋を渡した。
 
「えーっと、このセーラー服は」
「この件で、若葉ちゃんに相談したらさ、ああ、それなら冬に制服あげたがってるOGがいますよ、と言われて、もらってきた」
「絵里花さんのか!」
 
果たして、スカートの内側に「美咲」という名前の刺繍が入っている。
 
「このセーラー服で就学しても良いし、練習の時だけセーラー服に着替えても良いし」
「練習の時だけにさせてください」
 
「秋になったら冬服ももらってきてあげるよ」
「えーっと」
 
「取り敢えず、これに着替えてよ。その学生服上下は私が廃棄しておくから」
「ひぇー」
 
ボクは取り敢えず体育用具倉庫の裏手で倫代から渡された夏服のセーラー服に着替えた。
「じゃ、これで練習行こう」
「あはは」
 
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ボクが倫代と一緒に音楽室に入っていっても誰も何も騒がないので、内心ドキドキしていたボクはちょっと拍子抜けしたような気分だった。
 
そのままいつも通り、練習が始まる。今日のピアノ担当、美野里の伴奏で最初はドレミファソファミレドの練習である。その後、ウォーミングアップ代わりに瀧廉太郎の「花」を歌った。それが終わる頃に顧問の上原先生がやってくる。
 
「ではコンクールの課題曲『虹』を行きましょう。あれ?今日は冬子ちゃん来てないのかな?」
「来てます」と私はアルトの席の最後尾から言った。
 
その時初めてみんなが「えー!?」と言って私の方を見た。
 
「全然気付かなかった」
「女子制服着てる!」
「私は気付いてたけど、別に違和感感じなかったから」と日奈。
「ああ、女子制服着てるなあとは思ったけど、冬ちゃんの冬服の女子制服姿は以前にも見たことあったし」と亜美(つぐみ)。
「あ、そういえば去年のクリスマスコンサートには女子制服で来てたもんね」
 
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「女子制服で通学することにしたの?」
「えーっと、私どうなるんだろう?」
「冬はもう男の子ではないので、少なくとも合唱部ではこの服です」
と倫代が言うと、
「はい、了解です。じゃ頑張ってね」
と先生は平然とした顔で言って、ふつう通りの練習が始まった。
 

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その日、練習が終わった後、ボクは音楽室から出るとそのまま校門の方に向かった。「あれ? 今日は教室に戻らないの?」と日奈。
「いや、戻っていて誰かに見られたら恥ずかしいから」とボク。
「合唱部の全員に女子制服姿を晒しといて、何を今更?」と亜美。
「えーっと」
「ああ。Sちゃんに見られたくないんでしょ? SちゃんもそろそろJRC終わる頃だから、鉢合わせしたくないんだ?」
「うん、まあ・・・」
「女子制服姿を見せて、実態知ってもらえばいいのに」
「うーん・・・」
 
「でもさっき倫代が『冬はもう男の子ではない』って言ってたけど性転換したの?」
「えーっと、おちんちん今日中に切りなさいって言われたんだけど、どうしよう?」
「切れば?」
「うーん・・・・・・」
 
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自宅に(夏服セーラー服のまま)帰ったら、姉がいた。
「ただいま」
「おかえり。あれ? もう衣替えなんだっけ?」と姉は言った。
「衣替えは6月1日からなんだけどね」
「まあ少しくらい早くてもいいよね」
「えっと・・・それだけ?」
「ん?何か問題ある?」
 
「えーっと。特に無いかな。お母ちゃんは?」
「買物行ってるよ」
「着替えて来よう」
「それがいいかもね。明日もそれで通学するの?」
「うーん。。。どうしよう」
 
姉があまりにも平然としているので、ボクは何だかセーラー服を着ているのが特別なことではない気がして、そのまま自分の部屋に行くと、ポロシャツとショートパンツに着替えて、取り敢えずは宿題をした。セーラー服はハンガーに掛けて部屋の鴨居のフックに掛けた。
 
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宿題が終わってから居間に出て行くと母が帰ってきている。
「ああ、冬、ちょうど良かった。今日はハンバーグしたいのよ」
「うん、作るよ」
とボクは微笑んで答えて台所に行き、材料のチェックを始める。ずっとファッション雑誌を読んでいる姉が、少し笑った気がした。
 

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食事が終わってから自分の部屋に入り、ボクは少し悩んだ。
 
倫代から「おちんちん今日中に切っておいてね」と言われたけど、そう簡単に切れるものじゃないし・・・・どうしよう? そりゃ、ボクとしてもその内切ってしまいたい気はしているけど・・・・
 
ボクは部屋に置いている家電の子機を使って、奈緒の家に電話した。奈緒のお姉さんが出たが、ボクの声を聞いただけで「ちょっと待っててね」と言って奈緒に代わってくれた。
 
奈緒はボクの話を聞くと大笑いした。
「冬って時々面白すぎるよ」
「そ、そう?」
「電話じゃちょっと話しにくいから、今からうちに来ない?」
「今から? いいの?」
「冬ならいいよ。お風呂であのあたりきれいに洗ってからおいでよ」
「うん」
 
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ボクはお風呂場に行き、取り敢えずその付近をきれいに洗った。それから新しい下着をつけた上で
「ちょっと奈緒んちに行ってくる」と母たちに告げる。
 
「こんな時間から?」
「近所だし。そんなに遅くならないから」
「まあ、奈緒ちゃんならいいか」
 
ということでボクは夜7時半ではあったが、500mほど離れた奈緒の家に行った。(奈緒とは家の距離は500mくらいだが、その500mで校区をまたぐので隣の中学になってしまうのである)
 

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「こんばんは。夜分恐れ入ります」と奈緒のお母さんに挨拶し、奈緒と一緒に部屋に入った。
 
「下着はどっち着けて来た?」と奈緒から訊かれる。
「えっと・・・・女の子のパンツ」とボクは少し恥ずかしげに答える。
「よろしい、よろしい。女の子になっちゃったら、男物のパンツはもう穿けないからね。じゃ、私が冬を女の子にしてあげるよ」
「え・・・」
「冬も女の子になりたいんでしょ?」
「うん・・・・」
「じゃ、問題無い。冬が女の子になっちゃったら、冬の彼女は戸惑うかも知れないけど、元々冬は実質女の子だったんだからねえ」
「うーん・・・」
 
「じゃ、まずこれでセルフサービスで処置してくれない?」
と言われて、ハサミとカミソリを渡された。
 
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「え? これでアレを切るの?」
「それを自分で切れなかったから、私の所に来たんでしょ?」
「うん」
「それで毛を全部切って剃ってよ。毛があったら邪魔で切ってあげられないもん」
「ホントに切るの!?」
 
「切って欲しくてうちに来たんじゃないの?」
「えっと・・・・」
「私ちゃんと止血できるよ。私、お医者さん志望だからね。ただ麻酔は持ってないから、痛みはあるだろうけど」
「ひゃー・・・」
 
「切られたくない?」
「いや、そのうち切っちゃうかも知れないけど、心の準備が」
「おちんちん、無くてもいいんでしょ?」
「うん。まあ・・・・」
「じゃ、切っちゃってもいいじゃない」
「うーん・・・」
「取り敢えず毛を剃っちゃいなよ」
「うん」
 
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「これの上でやるといいよ。私、後ろ向いてるね」
と言って、奈緒は古新聞を渡してくれた。更にシェービングフォームとウェットティッシュを渡された。
 
ボクはドキドキしながら、新聞紙の上で
ズボンとパンティを脱ぎ、まずはハサミでその付近の毛をザクザクと切り、その上でシェービングフォームを付けて、カミソリで剃ってきれいにしていった。ウェットティッシュできれいにフォームを拭き取る。新聞紙をまるめる。
 
「剃ったよ」とボクが答えると、奈緒は笑顔でボクの前に回る。
 
「何隠してるの?」
「いや、だって・・・・」
「私は今日はお医者さんだよ。お医者さんには見せていいでしょ? そもそも見なきゃ、冬を女の子にしてあげられないよ」
「うん」
それでボクは手を離した。奈緒は遠慮無くボクのおちんちんを触った。少し弄んでいる。
 
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「なんで大きくならないの?」
「え?だって奈緒には恋愛感情持ってないから」
「ふーん。恋愛感情持ってる相手に触られたら大きくなる?」
「分かんない・・・」
「自分では大きくしたりする?」
「うーん。。。小学校の4〜5年生の頃は何度かしたけど」
「最近はしてないの?」
ボクはコクリと頷いた。
 
「じゃもうほとんど女の子だったりして。でも本当の女の子になっちゃったらSちゃんとの関係はどうするの?」
「うーん。。。。彼女とセックスとかまでする所までは多分行かないと思うから。さすがにそれ以前にボクの性格、バレると思うし」
「性格というより性的志向ね」
「そうだね・・・」
 
「Sちゃんのこと、そんなに好きな訳じゃないんだ?」
「好きだけど・・・・彼女に対して性欲は持ってないと思う。プラトニックな恋だよ、ボクの感情は」
 
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「もし今ここにSちゃんが居て、これに触られたら、大きくなると思う?」
「彼女とそんなことするつもりはないけど・・・・大きくなるかも知れないけど自信無い」
「でも、Sちゃん居ないし、今夜限り冬は女の子になっちゃうから、残念だね」
「うん・・・・」
 
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