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Shinkon
神様のお陰
神様との生活
神婚伝説
■Shinkon
・ 毎夜僕の部屋に来る訪問者。彼に抱かれ僕は最上のセックスを経験していた。それはとても気持ちいいのだけど、ただひとつ問題があった。セックスの最中、僕の身体が女体になっているようなのだ。
Shinkon(3)
・ 上記の記述が命的視点だったので、異論を唱えた理彩から見た当時の出来事。
Shinkon・理彩的見解(1)
■神様のお陰
・ 命と理彩の高2の時の物語。度々無意味に女装させられる命は男の子との疑似デートまでしてしまう。ふたりの初めての交わり。そしてふたりは一緒に予備校の合宿コースに参加するが・・・・。
神様のお陰・高2編(1)
・ 命と理彩の高3の時の物語。早乙女神事,入院,夏祭り。そしてふたりは大阪に出て予備校の強化コースを受講する。そして秋の燈籠祭りがやってきた。また120年前の物語。
神様のお陰・高3編(2)
・ 命と理彩の中3から高3までの受検関係のエピソード。ふたりはとても他人には見せられないような勉強の仕方をしていた。「女の子同士」で始めた勉強会はどんどん拡大していく。命は女子大に進学するのか??
神様のお陰・お受検編(1)
・ 命と理彩の主として子供の頃の出来事から高3の5月までのエピソード。今にも死んでしまいそうな命はある人の気まぐれで生かされていた。お****を切られてしまったり無意味に女体に変えられてしまう命。
神様のお陰・花育て(2)
・ 命と理彩の高3の6月から結婚式・披露宴・新婚旅行までのエピソード。なかなか恋人になりきれないふたりがやっときちんとした形で結びつくことができるまで。しかし理彩は浮気をし命は悶々とした日々を送る。そんな中、男性機能を失ってしまった命は結婚を諦めるが・・・
神様のお陰・愛育て(5)
・ 命の出産から1年半ほどの間の物語。命は「正しい心」で星を育てつつ、母親として順応し、男の子として生きていた頃のことはもう忘れつつあった。成人式の振袖選び、星の活躍、まどかの引越、そして星の「天への帰還」。あわせてまどかが村に戻る前の物語。男って嫌いという怨は「まどか」という新しい名前を名乗り女の子として生き始めた。
神様のお陰・神育て(5)
■神様との生活
・ 星がまだ小さい頃のエピソードから星が高校生の頃まで。性別が自由に変えられることを利用してちゃっかり女湯に入る星。星と真那との愛。そしてふたりの都合でしばしば女の子に変えられる海。
神様との生活・星編(1)
■神婚伝説
・ 志摩が村の女の子たちに埋没して遊んでいるのを見ても周囲はそれを受け入れてくれていた。やがて・・・・。E村の神社が実質的に創立された頃の出来事。大化の改新直後から壬申の乱の後に至る古代激動の時代に生きた「男の娘巫女」の物語。
神婚伝説・神社創始編(2)