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■受験生に****は不要!!・起(1)

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(C)Eriko Kawaguchi 2002.03.01
 
※お断り。この物語は薬学部がまだ4年制だった時代、そして法科大学院制度が導入される前の物語です。
 

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ママは突然入ってきた。
「何やってんの? また、こんなものをどこから持ってきたの!?」
ボクは友達が貸してくれた、女の人が裸で縛られている写真を見ながらおちんちんをいじっていた。
 
先週にも女の人のヌード写真を見ながらしていた所を見つかり、写真を捨てられ、ボクは罰として、女物のパンツを履かされた。ママがカリカリしているのには訳がある。ボクは今高校受験を目前にしている。本当は必死で勉強していなければならないのに、こんなことしていたからだ。でも受験勉強でずっと机の前に座っていれば、ふとおちんちんに手が触れてしまうことだってある。そんな時はボクも男の子だもん。少しいじって頭を休めようかな、なんて思っちゃうんだ。ママは女の人だから、こんな気持ち分からないだろうな。 
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でもママは物凄く怒った様子で、その友達から借りた写真を破って破って細かくすると、とんでもないことを言い出した。「何度言ってもやめないんだったらもう、おちんちん取っちゃうしか無いわね」その言葉は全然冗談には聞こえなかった。 
ママはどこかに電話していた。そしてボクに一緒に来るよう言って車に乗り込んだ。着いたのは桜木レディースクリニックと書かれた所だった。ここは知っている。ママのお友達がやっている病院だ。何されるんだろう。
 
ママと一緒でも女の人専門の病院に入るのは何だか恥ずかしい。でも待合室にはちょうど他に誰もいなくて、ちょっとホッとした。ボクらはすぐに診察室に通された。ママのお友達の桜木さんが白衣を着ている。
 
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「話は聞いたわ。じゃ、おちんちん取っちゃおうね」
「えー!?」
「心配しないで。受験が終わるまでうちで冷凍保存しておいて、あとでちゃんとくっつけるから」「お願いするわ、ユミ」とママが言う。
 
ボクはいきなり注射を打たれると、すぐに意識を失った。

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気が付いたら病院のベッドに寝かされていた。
ボクはしばらく記憶が混乱していたけど、やがて桜木クリニックに連れてこられて注射を打たれた所までを思い出すと、あわてて手をあそこへやった。何だか包帯が巻かれている感じ。よく分からない。もう取られちゃったのだろうか。そんなの嫌だ。
 
しばらくして看護婦さんが来てボクが意識が戻っていることに気づくと先生を呼んできてくれた。「手術は何の問題もなく終わったわ。春紀クンの陰茎と陰嚢を切除して、これは組織を壊さないように特殊な方法で冷凍して保存しています。今日は12月26日ですね。3ヶ月後の3月26日に再手術して、くっつけましょう。それまでしばらくおちんちんの無い状態で、受験勉強頑張ってね」 
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やっぱりもう取られちゃったんだ。ショック。先生は続けた「もう血は止まっているはずだけど、念のため明日の夕方まで入院していましょうか。ああ、大丈夫。トイレ・バス付きの個室を用意しているから、他の女の患者さん達の目にはさらさないからね。今君のママはあなたの受験勉強の道具を取りに行ってるよ」 
ボクがショックを受けている様子を見ると先生はこんなことを言った。「おちんちん無いと、おしっこする時も感じが全然違うだろうけど、女の子はみんな生まれたときからそれでやってるからね。すぐ慣れる。大丈夫よ」と。それ、何の慰めにもなってない。そうだ。ボク女の子みたいに、しゃがんでおしっこしなくちゃいけないのかな。それもなんか変だな。でも取り敢えず冬休みで良かった。

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翌日の昼頃、先生が来て包帯を外す。それで初めて自分でそこを見た。「無くなってる」言われてはいたけど、実際に見るとまたショックだ。おちんちんもその後ろにあった袋も無くなって、代りに割目が作られている。「何にも無くて真っ平らなのも変だからね。サービスで女の子と同じような割目を形成しておいたから。足を広げて」ボクが足を広げると、その割目も広がり中が見える。先生はその中に指を突っ込み、割目内の上の方に突起があるのを触って言った。
「ここからおしっこが出るから。これを自分の指でおさえて、おしっこの向きをコントロールしてね。それと、おちんちんが付いている状態より、おしっこ近くなるから、早め早めにトイレに行くようにしておくこと。それからお風呂に入った時は、この割目の中まできれいに洗って、いつも清潔にしておいてね」 
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「女の人も、みんなそうなんですか」ボクは思わず聞いてしまった。
「そうだよ。おしっこなんかは物心付く前からやってれば、わざわざ指でおさえなくても、ちゃんとコントロールできるようになってるけどね。キミは女の子1年生みたいなものだから、最初から上手には行かないよ。慣れるまでは気を抜かないことだね」「これって、女の人の形と同じ?」
「学校の性教育でやらなかった? そうか。実物までは見せないからなぁ。外見的にはほぼ女の子だよ。ただ膣が無いよね」「膣って、どこにあるんですか」
「大胆なこと聞くね。まぁ中学生だから、教えてあげる。本当の女の人なら、この付近に穴が空いているんだよ」と言って、先生はボクの割目の下の方を指で押さえた。
「性交の時は、男の人のおちんちんを女の人のそこの穴に入れるの。そして、その中で男の人が射精すれば、精液の中に含まれる精子が、女の人の卵巣の中から出てきた卵子と出会って、それで受精すれば、それから赤ちゃんができるんだよ」 
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性教育は受けたけど、女の人の身体の構造がスライドではいまひとつよく分からなかったから、ピンと来なかったけど、今実物の割目を見ながら説明されると、少しは分かる気がする。
「性交って女の人も気持ちいいの? おちんちん入れられて辛くない?」
「とても気持ちいいよ。キミいっそ、男の子に戻さずに完全な女の子にしてあげようか?そしたら体験できるよ」「そんなことできるの?」ボクはちょっと興味を感じて聞いてみた。
「女の子になりたい?ただ、膣を作るのにおちんちんを材料に使っちゃうからね。もう男の子には戻れなくなるけどね」それなら嫌だ。ボクは思わず首を横に振った。
 

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退院までに自分の個室でトイレとお風呂を一度はしておくようにと言われた。診察を終わってから昼食を食べしばらくすると、おしっこがしたくなった。初挑戦。洋式のトイレにまたがる。O型だ。O型だと、今まではおちんちんが前にぶつかりそうな感じがしたのだけど、それが無くなっているので不安が無い感じ。さて、どうやってするのだろう。よく分からない。先生に言われたように指でその付近を押さえてみた。これが女の人と同じ形だと思うと、何故かドキドキする感じ。そういう時今まではおちんちんが大きくなっていたのだけどその大きくなる物が無い。これは変な感じ。それにしてもおしっこの仕方がよく分からない。力の入れ具合というか抜き具合がどうにも分からない。ボクはギブアップしていったんパンツとズボンを上げてベッドに戻った。
 
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でもしばらくすると、もうおしっこが我慢できない感じになってくる。ええい、きっと何とかなる。ボクはもう一度トイレに入り頑張ってみた。「あ、出た」色々とやってる内に、おしっこがチョロチョロと出始めた。「やった!」と思った瞬間緊張がほぐれて、出る量が一気に多くなる。すると、今度は飛び散り始めた。ギャー、これどうしよう? そうだ、指でコントロールするんだ。指でその付近を下へ(奥へ?)向けて押さえる。少しは何とかなり始めた。だいたい出終わった時には、ボクは大きく肩で息をした。「これは大変だぁ」ボクは飛び散ったおしっこを丁寧にトイレットペーパーで拭いて一緒に流した。
 
「よし続けて、お風呂だ」ボクはバスタブにお湯を溜めた。それから服を脱いで中に入る。改めておちんちんが無くなったお股を見て、ふーっと息を付く。そこだけ見たら本当にまるで女の子だ。でも、おっぱいは無いし、喉仏はあるし、ヒゲもあるし、これを見られない限りは、男の子として通用するよな。そう思うと少し元気が出てきた。シャワーを弱めにして、その部分を洗ってみる。もう手術の傷の痛みはあまり無い。縫った所に触るとちょっとだけ痛いけど、気にせずにいられる範囲だ。でもその付近を触っていると本当にドキドキする。その内、本物の女の子のここに触ってみたいな。そんな気がした。
 
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ちょうど、冬休みの最中だったのが助かった。
 
ボクはずっと家で受験勉強を続けていた。ボクは塾には行っていない。家にいる限りは自宅のトイレでおしっこできるから、安心して洋式トイレに座ってできる。冬休み中何度か外に出る機会があり、デパートのトイレにも行った。もちろん男子トイレに入るけど、ボクは小便器が使えないから、ボックスに入る。和式では自信が無いので、空くのを待ってでも洋式を選んだ。少しずつおしっこは慣れてきた。そしておちんちんが無い状態そのものにも、少しずつ気持ちが慣れてきた。
 
でも確かに無くなってしまうと突然ムラムラとすることもなくなった。今までは2〜3日に一度くらいはオナニーしてしまっていたのに、全然する気にならない。もっともおちんちんが無いからしたくてもできないけど、そもそもしたくならない。これは学校の性教育で習ったことを思い出して考えてみれば、おちんちんが無いからではなく睾丸が無いからのはずだ。それで男性ホルモンが出てないからなんだろうな。確かにお陰でボクは受験勉強に集中することができた。 
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やがて3学期が始まる。しかし3年生の授業はもう適当だ。1月の内から早い学校の試験が始まる。クラスの中に出てきていない子がたくさんいる。学校を休んで塾に行っている子もいるようだ。先生も出欠を取っていない。誰が休んでも気にしていない感じ。ちなみにボクが受けるのは2月に私立2校と3月に公立1校。私立の内ひとつはほぼ確実な学校、ひとつはかなり無理っぽい学校、公立が実は微妙な線。12月中旬の面談では確率は20%くらいだけど頑張れば可能性が出てくると言われていた。でも、おちんちんがなくなって勉強に集中できるようになったおかげで、そこに通りそうな感じがしてきた。
 
学校ではトイレはもちろん男子トイレのボックスだが、学校のはほとんどが和式。うまくいくかどうか不安だったが何とかできた。でも洋式のある職員室近くのトイレが使える時はそこを使っていた。何かの用事で近くを通ったら必ず行っておくようにしたのだ。確かにおちんちんがあった時にくらべておしっこが近い。
 
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2月になった。最初の私立を受けに行く。市内の高校なので普通に家で朝ご飯を食べてから出かけた。午前中に国語と数学。午後から英語。ところが数学を解いている最中に急に気分が悪くなってきた。何とか書き上げたけど、最後の方はどう書いたかよく覚えてない。まずいなぁと思う。そこに、同級生の亀井美夏が声を掛けてきた。「どうしたの?顔が青いよ」「うん、ちょっと気分が悪くなっちゃって」「風邪?あ、そうだ。私お薬持ってるよ。飲む?」「うん。ありがとう。助かる」 
美夏はポーチから錠剤2種類と粉薬を取り出した。「錠剤は2錠ずつ飲んでね」「まるで病院からもらった薬みたい」「うん。こないだ私が風邪引いた時のだけど、早く治っちゃったから、とっといたんだ。全部あげる。返さなくていいから」と美夏はまるごとボクに渡してくれた。「じゃ、どこかで水を貰うよ」と言って、ボクは教室を出た。職員室か何かを探して歩くのだが、初めて来た学校なのでよく分からない。ボクは完璧に迷子になってしまった。困った。 
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その内もう午後の試験開始の5分前になってしまう。ボクは諦めて教室に戻ることにした。それもかなり苦労したが、何とか開始ギリギリの時刻に戻ることが出来た。仕方ない。このまま頑張るしかない。幸い、英語は比較的得意だ。ボクはできるだけ急いで解答を書き上げると、速攻で答案を提出。家に帰った。そしてそのまま御飯も食べずに寝てしまった。幸いにも翌朝には体調は戻った。 
一週間後、もうひとつの私立の受験に行く。今度は少し離れたY市にある高校なので電車で前日にY市内に入りホテルに一泊する。ママが付いてくる予定だったのだけど、急に親戚の法事の手伝いの手が足りなくなって、そちらに行くことになりボク一人で行く。一人で大丈夫だよと言ったし、ママもどうせこの高校には通るまいと思っているから、どうでもいいのだろう。この学校はそもそも制服の無いところで、私服で構わないようなので、ボクはポロシャツにジーパン、それに普段着ているスタジャンだけでは寒そうだったので去年お嫁さんに行った姉の使っていたダウンジャケットを借りて出かけた。
 
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遅刻したらまずいので前日は11時には勉強を中断して寝た。寒い日なので、暖房を全開にして寝る。
 
目が覚めたのは明け方5時頃だった。ノドが痛い。暖房を全開にしたのがまずかったかも知れない。部屋がひどく乾燥しているようだ。ボクはお風呂場の戸を開けて、バスタブにお湯を溜める。これで、この湯気で少しは良くなるはず。(*1) 
それにしてもノドが痛い。うがいはしたけど、そのくらいではなおらない。そうだ。ボクは突然こないだ美夏からもらった薬のことを思い出した。あの時は結局飲めないままになってしまったので、カバンに入っていた。
 
2錠ずつと言ってたよな。でも、たくさん飲んだらすぐに効くかな。4錠飲んじゃおう(*2)。ボクはそう思うと、錠剤を4つずつ飲み、粉薬の方だけ1回分を水と一緒に飲み干した。本当はここで寝た方がいいのだろうけど、今の時間から寝ると遅刻が怖い。ボクはもう起きて勉強することにした。
 
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(*1)これをやりますと、火事と誤認されてスプリンクラーが作動する場合があります。乾燥しすぎた時は窓を開けちゃうのが一番。
 
(*2)薬を決められた量以上飲むと、命にかかわることもあります。これはとても危険です。
 
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