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■全国女子化学校案内(2)

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■女体女子化学園(埼玉県/幼稚園・小学・中学・高校・短大) 
・入学資格 3歳以上で戸籍上男子である者。 
・女装 ◎ ホルモン ◎ 豊胸 ○ 去勢 ◎ 性転換 ○ 通学制 
・進学 高等部から四年生大学に30名前後、芸術系の専門学校に多数。 
・特徴 芸術系の教育に力を置いている。大半の生徒が高卒後芸術系の大学や専門学校に進学する。
 
※幼稚園は共学
※小学3年以上は女装義務
※小学4年生には抗男性ホルモンが投与される。5年生以降にはエストロゲンとプロゲステロンが投与される。
※小学4年生の修了式に続いて去勢式が行われる。体育館でひとりひとり、保護者から付けられた新しい女の子の名前(自分で付けてもよい)を披露され、その名前を呼ばれたものから順に母または姉に付き添われて保健室に行き、去勢手術を受ける。(既に去勢済みの場合は、保健室に入って睾丸が無いことを確認してもらってそのまま出る)
※芸術的な才能が特に優れている場合は、女装さえしていればホルモンや去勢はしなくても良い特例処置がある。
 
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生徒File.009.**君代 
本名昭夫。女性志向は生れ付きで、両親も諦めていた。小学校から入学、みんなと一緒に小4の去勢式で去勢。小学5年生で性転換手術を受けたが、本名を変えたくないという意志で、戸籍は男性のまま、女性名は通称使用にしている。芸術系短大に進学し、在学中から(女性の)ファッション・モデルとして活躍。
 
生徒File.010.**和子 
旧名和夫。兄3人の末っ子で今度こそは女の子が欲しいと思っていた両親がずっと女の子の服を着せていた。むしろ両親の希望で小学校からここに入る。小学3年まで通ってから公立に転校するつもりだったが、小学3年の1年間女の子の服を着て過ごしたので「女の子になってもいいかな」という気持ちになり、小学4年生にそのまま残ってホルモン治療を受け、小4の去勢式でみんなと一緒に去勢。クラスメイトたちがどんどん性転換手術も受けるので、それに影響されて「ふらふらと」中1の時性転換手術まで受けてしまった。翌年戸籍変更。卒業後は美術系大学のデザイン科に進学。
 
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生徒File.011.**恵子 
旧名恵一郎。幼稚園から百合が丘に通う。ピアノの才能に目を付けられ女装しなくてもよいしホルモンや去勢もしなくてよいという条件でそのまま小学校へ進学するが、小5で本人の希望により去勢するとともにホルモンの摂取も開始した。中学1年で性転換し翌年戸籍変更。高校卒業後は音楽系大学に進学してピアノ専攻。幾つかのコンクールに優勝している。
 
生徒File.012.**美穂 
本名祥治。「女性ヴァイオリニスト」に憧れて、女性の格好がしたい!という思いで高校から入る。通常高校からの入学の場合は、即去勢でホルモン投与であるが、ヴァイオリンの才能が素晴らしいということでその義務を免除される。高校在学中に有名コンテストで優勝。結局身体は全くいじらないまま卒業して、音楽系大学に進学。卒業後、有名交響楽団のヴァイオリニストに採用され、女装のまま演奏活動をしている。楽団の名簿上は美穂・女性と登録されている。
 
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◆強制処置 
 
女子化学校でのホルモン治療・去勢などはあくまで「本人の意志に基づく」ものとされており、その義務がある場合でも最悪、学校を辞めれば無理矢理去勢されてしまうようなことは無い・・・・・というのが建前であるが、実際には本人の意志を無視して去勢されたり性転換されてしまうケースもあるという噂がある。
 
下記はその証言の一部である。
 
「1時間目が終わった所で職員室に来なさいって言われたんです。それで本人も何だろう?と思って行ったらしいんですが、職員室に入るなり、数人の教師にがっちり身体を押さえられて注射を打たれたらしいんです。それが全身麻酔の注射だったみたいで。気がついたらベッドの上で、おそるおそる触ってみると、もう睾丸が無かったらしいです。クラスの中でまだ去勢してなかったの、あの子だけだったから、みんな『これで私たちと一緒だよ』と慰めましたが、本人3日くらいシクシク泣いてましたね」
 
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「転校してきた子だったのですが、どうも前の学校でちょっと悪いことしたみたいで、おしおきで1年くらい女の子の格好して過ごせと言われたみたいでした。だから性格的にもホント男の子でしたね。それが転校してきてから3日目に、教頭が教室に来て『これから君は去勢する』と通告して、本人『嫌だぁ!』
と叫んでいたけど、男性看護師ふたりにがっちり掴まえられて、引きずるようにして保健室に連れて行かれました。保健室からも凄い悲鳴が聞こえてたらしい。暴れるから最終的には全身麻酔掛けられたみたい。本人は去勢されたショックで、そのあと半月くらいボーっとしてましたね。でも初日にちょっと見せたような暴力的な雰囲気は無くなっちゃったけど。多分あれ親と最初から話が付いてたんだしょうね」
 
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「その子はバスケット部のキャプテンでした。高校生ともなればほとんどの子がもう性転換済みなんだけど、その子はまだ迷ってて、去勢はもちろん終わっててホルモンも摂取してたけど、性転換はどうしようかなあ、なんて言ってたんですよね。ところが、バスケット部で地区大会を勝ち抜いて、全国大会への切符を手にした後で校長から呼ばれて、全国大会に出るなら性転換しなさいって言われたらしい。まだ自分は受ける気無いと言ったらしいんだけど、性転換しないのなら全国大会には出さないと言われて、みんなに迷惑は掛けられないというので、渋々性転換したみたいでした。もちろん大会規定では、女子の部に出るには去勢後1年以上たっていることだけが条件で、性転換手術は義務ではないんですけどね」
 
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「その子は親がぜひ女の子にしたいと言って、うちに入れられたんだけど本人は女の子になりたくはないと言って、ホルモンも去勢も拒否してたんですよね。女装はしてたし、かなり似合ってたけど。でも小学6年生の時に、これ以上何もしなかったら声変わりが来て、女として生きられなくなると言われて、それで渋々『じゃ、去勢します』と言って保健室に行ったんだけど・・・『怖くないように全身麻酔でしますね』と言われて『はい、お願いします』と答えたんだけど、起きたら去勢じゃなくて、性転換手術されてたんだって。本人かなりショックだったみたいで、手術のあと呆然としてましたね。戸籍もいつの間にか女になってたって」
 

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■女躰女子化学園(神奈川県/小学・中学・高校) 
・入学資格 4月1日時点で6歳〜17歳であり戸籍上男性である者 
・女装 ◎ ホルモン ○ 豊胸 ○ 去勢 ○ 性転換 ○ 通学制 
・進学 高校卒業後9割が四年制大学または短大に進学している
・特徴 女装以外の義務が無い。ただし女子大・女子短大に進学する場合は高2までに性転換を終えていること。また去勢して1年経っていない生徒は運動部の大会には出られない。
 
※去勢したい人はいつでも保健室で30分で受けられる。
※ホルモン剤は教室に置いてあり自由に飲むことが出来る。
※卒業証書、大学の内申書・推薦書は女性名でしか発行しないので、大学などに男子として進学するのは困難である。また高卒資格が必要な公的資格を男子の戸籍のまま取るのも困難である。
 
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生徒File.013.**真理子 
旧名理隆。「セーラー服が着たくて」男でも着させてくれるこの学校に中学から入る。セーラー服を着てればそれで満足と言っていたが、中3の時両親がどうせなら女の子になっちゃおうよと手術を勧め、説得されて性転換手術を受けて立派な女子中学生になる。翌年戸籍変更。高校卒業後は明治大学に進学。
 
生徒File.014.**靖子 
本名靖次。高校受験に失敗して、浪人は嫌だと言って、理事をしていた叔母に泣き付いてこの学校の高等部に入学、女性志向があった訳ではないが、高校3年間は無難に普通の女の子として学園生活を送った。高校卒業後は、やみつきになってしまった女装をしてファーストフードでアルバイトをしている。
 
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生徒File.015.**美奈子 
本名文彦。女流舞踊の家元の家に生まれる。姉がいるので家を継ぐ必要は無いのだが、自分もその踊りを習得しておきたいという希望で、女性としての生活に慣れる為、中学から入学。一切ホルモンも手術はしていないが、6年間、男の身体であることをクラスメイトに気付かれないまま過ごした(みんな性転換済みと思っていた)。卒業後は、文具店で女店員として働きながら舞踊の稽古をしている。
 
生徒File.016.**紀子 
旧名紀彦。優しい性格だった為、もし本人が希望すれば女の子にしてやった方が良いのではないかと両親が話し合い、小学校からここに入れて、最初から女装させた。最初の頃はスカートを穿くのが恥ずかしくてたまらなかったという。中1で自分で決断して性転換手術を受け翌年戸籍変更。卒業後は東京女子大に進学。
 
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◆触れるべからず 
 
一部の女子化学校では「おちんちんは付いてないのだから、付いてないものには触ることはできない」と言って、自分のおちんちんに触ることが禁止されているところがある。そういう場合、ふだんは男子用貞操帯のようなものを付けておいて、触れないようになっている。この貞操帯は、女子化教育用の特殊仕様で、おちんちんが後ろ向きに収納されるようになっており、そのままショーツを穿くと、何も付いていないように見える。睾丸は強制的に体内に押し込まれる仕様になっている。
 
そのままおしっこもできるようになっているものが多いが、おしっこをした後、拭こうとするとどうしても触ってしまうことになる。そこで、そういう学校ではトイレに補助員さんがいて、おしっこの後、本人に代わって拭いてあげることになっている。補助員は性転換済みの高等部の生徒がバイトでしているケースも多い。そして「おちんちん切っちゃったら、もっとトイレも楽になるよ」
と唆すのである。
 
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貞操帯を使用していない学校では、ショーツを下げてトイレに座ったところで、補助員さんがおちんちんを下に向けてくれて、それでトイレを汚さないようにおしっこすることができて、その後を拭いてくれる。
 
寮に入っている子の場合、お風呂でも補助員さんがおちんちんを洗ってあげるようになっている。通学している子の場合は、だいたいお母さんやお姉さんがこの役割をして、絶対に本人にはおちんちんを触らせないようにしてください、と言われているようである。
 
なお、おちんちんは「見てもいけない」ということになっており、トイレやお風呂では目を瞑っているように言われている。
 

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■清浄女子化学園(静岡県/小学・中学・高校・専門学校) 
・入学資格 物理的に生殖不能な7歳以上の戸籍上男性である者
・女装 ◎ ホルモン ◎ 豊胸 ○ 去勢 ◎ 性転換 ◎ 通学制 
・進学 統計を取っていない
・特徴 何らかの事情で、性器に欠損等があった男の子を、普通の女の子として暮らせるように教育する機関である。そのため、だいたい1〜2年程度在籍してから、ふつうの学校に転校する場合が多く、卒業生の大半は内部進学者である。専門学校には18歳以上の人を受け入れて2〜3年の女性教育を施している。通常の男性器を持ち男性機能のある人が入学することはできない。また単純なEDの人も入学できない。
 
生徒File.017.**みずえ 
旧名政夫。小学校6年生の時悪戯をしていて誤って、おちんちんを切り落としてしまった。こうなったらいっそ女になった方が良い、と勧められ中学1年から2年まで在籍して、去勢および女性器形成手術とホルモン投与により女性的な身体を形成する。女性器形成手術の後、戸籍も女性に変更。その後、進学校に転校して、高校卒業後東大理3に進学した。
 
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生徒File.018.**久美 
旧名久雄。幼い時酒に酔った父親におちんちんを切り落とされてしまった。こうなったら女になるしかない、ということで、小学1年から5年まで在籍し、小1で去勢(陰茎が無くて睾丸があると排尿しにくいので)、小学3年生からホルモン療法を始め小学5年で造膣・女性器形成をして、戸籍も女性に変更した。5年間も在籍したのは珍しい類いである。その後普通の学校に女生徒として転校し、高校卒業後は日本女子大に進学した。
 
生徒File.019.**宏美 
旧名稔。中学1年の時交通事故で睾丸を失う。家族で会議した結果いっそ女性にしようという事になり、交通事故の怪我が治り退院した後、そのまま中等部に入学した。女性としての意識など全くなかったので、最初の内女装が恥ずかしくて耐まらなかったという。女性としての生活に慣れるのを待って中3の春に性転換手術をし戸籍も女性に変更。中3の2学期に東京都内の中学に転校。そのまま都内の高校に進学し、そこを卒業後は東京女子大に進学した。
 
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生徒File.020.**和歌子 
旧名忠博。小学生の時同級生の女の子を暴力で犯して訴えられる。家庭裁判所での審判の途中で反省した、と言って発作的に自分のペニスを切り落した。ペニスを無くしたからにはいっそ女の子になった方がいいのでは、ということで中学からここに入学。すぐに去勢・造膣・女性器形成の手術を受け、中2で戸籍も女性に変更した。その後、地元の中学に戻り、犯した相手の女の子とも和解。良き「女友だち」となったとのこと。高校卒業後は女性として愛知県内の企業に就職した。
 
生徒File.021.**美智子 
旧名一馬。小さい頃、非常に乱暴な性格で両親も手を焼いていた。このままではどんな子になるか末恐ろしいと考えた親族一同が集まって、女の子にしてしまおうと決定。男性の親族数人で取り押さえて、父親が陰茎と陰嚢を切断。切断した陰茎・陰嚢は廃棄してから知り合いの病院に連れて行き傷の手当てを受けさせた。その後この学校に入学させ、女性の外陰部の形成手術を受けさせた。本人も男性器を失い、女のような形に変えられ、女装させられて、精神的にかなり混乱していたが、暴力などはふるわないようになった。女の子としての生活に慣れてきたのを見て戸籍も女性に変更する。元々が男そのものという性格であったため、女子化教育の期間は長くなり、中学2年まで在籍してから、普通の中学に転校。その後進学校に進み、都内の難関私立大学に進学した。今では、いたって温和な性格の女性になっている。本人も睾丸が無くなってから「むらむらと」人を殴りたくなる衝動が起きなくなったと言っていた。
 
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生徒File.022.**和美 
旧名和志。物心ついた頃から女の子になりたいと思っていた。思いがつのって小学5年の時自分でおちんちんとタマタマを切り落とした。両親を説得して中学からここに入学。ホルモン投与を受けたものの全然乳房が発達しないので、中2で豊胸手術、中3で女性器形成・造膣手術を受けて、戸籍も女性に変更した。そこまで終わったのがもう中3の12月だったので、そのまま中学の課程を修了。ここを卒業して京都市内の私立高校に進学。そこから京都市内の私立女子大に進学した。卒業して他校に進学したのは珍しい例である。
 

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