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性役割 - gender role


性役割(せいやくわり, gender role)とは、その(現実には肉体の)に属する人が社会的にどういう活動をするかを期待されること。またその内容。その実際は歴史的・地域的にかなり振動があるが、現代日本ではだいたい次のようなものである。

 男性女性
職場で中核に絡む仕事補助的な仕事
家庭内家の修理や車の運転料理裁縫掃除と子育て
家庭経済外で仕事をして収入を得る家の財布の管理

日本の場合、1970年代初頭迄は女性が大工仕事をしていたり、男性が裁縫をしていたりすると「女の癖に」とか「男の癖に」と言われて非難されたし、裁縫や編物が好きな男性は「男女」などとからかわれることもあったが、最近はさすがにそんなことを言う人は「古過ぎる」という批判の対象になり、許容度は年を重ねる度に上がってきている。

また、最近の若い夫婦の場合、車の運転は2人とも出来て、交代でする場合も多い。料理も交代でしたり、妻が料理したら夫は片付けをする(後半の記述の傾向は、欧米諸国ではかなり昔から常識に近い)などといった分担をしている場合もあり、昭和30年代頃まで言われていた「男子厨房に入らず」というのは、もう過去のものになりつつある。

しかし、まだまだ日本の大部分の職場では保守的な勢力が強く、女性はなかなか重要な仕事を回して貰えず、電話を取ったり書類の作成をしたり、などといった仕ばかりやらされているケースも多い。

GIDなる概念がそれなりに普及した筈なのに、生まれた時の股間の性器の違いで「将来就てほしい職業」が大きく左右されることは、おかしくないか?

九州の南半分に行くと「ソーゾーを絶する」状況らしい事が、Yahoo!知恵袋に書いてあるし、熊本県八代市のスグ近く出身の、MTFの早田直(nao wasada or wasadasan…で検索願います)氏のblogでも御高読頂きたい。

但し、元々女性が戦力の中心である薬局、美容院、宿泊施設、スーパー銭湯のカウンター、及び男湯を含めた清掃係、小学校の低学年担当教諭などの職場や、男女差を比較的気にしないソフト産業な職場では、男女間の賃金の格差が無い場合も多く、同僚の男性たちよりずっと多く稼ぐ女性も決して珍しくない。

西洋では「騎士文化」の流れから男性は家庭の外で、女性は家庭の中で、という考え方が強かったが、近代に入ってから相次いだ、大規模な戦争が齎した職場の人手不足が起爆剤となって、女性の社会進出が推進され、そうした経緯からフェミニズムの運動が起きて、社会通念上の性役割はかなり垣根を取り払われてきた。

日本でも昔と違い、今では女性が医師・パイロット・電車の運転手など男性向きと考えられた職業に少しずつ進出してきた。こういう職業を希望する女性は昔なら、看護婦キャビンアテンダント?(1992年くらいまでの呼称はスチュワーデス?)バスガイド?などになりなさいと、親や教師などから説得されたものである。しかし日本ではまだまだ会社や官庁の中の役職者や幹部における女性の比率、国会議員、その他の政治家の女性比率などは西洋諸国などと比べて異様に低く、他の先進諸国から批判を受けてきた。

唯、筆者の見解としては、日本語に「性別によって異なる言葉遣い?」が多い事の影響もあろうが、男性の方が女性に比べて「職場に於いての支配、権力欲」が大幅に強い、という傾向が他の諸民族に比べて顕著なのかも知れない。

一方では、地政学的要因や、所謂「ガラパゴス」文化の国であることから、全ての「新婚」日本人のうち相手が外国人、という人の割合が諸外国に比べて低いと考えられるが、どうもTVから想像してみた範囲では、「日本人男性は女性に対して高姿勢」であるが故に、外国人女性からモテていない、という印象が強い。その影響なんでしょうね、1999年頃から、婚活女性の間で低姿勢、低依存、低失業リスク?ってのが流行語なのは。

逆に言うと日本人女性は「低姿勢」だが、悪く言えば「引っ込み思案過ぎる」人の割合が諸外国に比べて非常に高いのが、企業や官庁で重要なポストに就く女性が少ない原因である、という仮説も成り立つ。

また、結婚したら女性は家庭に籠もるべき、という考え方は若い世代ほど、特に女性の間で稀薄になってきているが、若い男性の方では二極化しており、こういうジェンダーフリー?的な考え方持つ人たちと、逆に極めて保守的に女性の意志を無視するタイプの男性とがいる。

後者の男性と進歩的女性?が結婚すると「極めて高い確率で」結婚生活は破綻する。この手の男性はしばしば外見は優しい(女性はイスラム教的に⁇保護されるべき存在だと思っているから)ので、「男を見る目が無い」女性は、ものの見事に騙される。

女の子への性教育って、つい、生理、SEX、妊娠&出産にばかり眼が行き勝ちですが、「暴力肯定主義の、古いTypeの男を掴まない方法」の教育こそ、必要なのでは?

しかし言うまでもなく、進歩的女性?は例えば室井佑月?氏の様なスキルが無い限り、「ホントに進歩的な男性」を見つけることが出来なければ出産出来ない事になる訳で、以上の論理が正しいのだとすれば、進歩的女性?に対しての理解が乏しい男性に対しては、「修験者?か、然らずんば宦官になれ!」と迫るなどといった「非現実的」な教育でもしない限り、「騙される女」は発生することになる。

1970年代の其れとは異なり、今世紀のFeminismは「複数回出産して、尚且つ、寿退職?なんて論外」への変化が顕著であるが、彼女等の多くは妊娠・出産・育児?が如何に重労働なのかを忘れている可能性が、些か大きいと筆者は思う。

以上のような悲劇の大きな原因は「イクメン?増殖への幻想」にある。JASDAC--class以上の企業の数は1997年頃に比べて大幅に増加しているのに、逆に先見の明を欠く経営者がもっと増加しているようにしか、筆者には思えない。

伝説の経営者M氏で余りに有名なP社も、リーマンショックを機に、随分と従業員満足度の低下が見られる、と、著名経済誌が報じているし、筆者もその本を読む前から感じていた。

ぶっちゃけ、目先の効率に惑わされ、男女とも正社員を「少数精鋭」の美名の下に長時間労働させまくり、その一方では、非正規社員を「楽かろう、給与Ultra安かろう、其の他の待遇も悪かろう」という雇用形態が跳梁跋扈していることは、誰の目にも明らかである。

非正規社員男性と結婚したんじゃ、正社員女性はお金がなくて産めない。何故なら、日本男子は家事、育児のやり方を甚だ不充分にしか教育されていないのが、残念な事に「普通の男の子」と言うのが、未だ未だ現実です。よって、「男女逆転夫婦?」が、あんまり出現しません。

この不幸を引き起こしている主犯は、文部科学省よりも、長谷川三千子とか八木秀次のような、性役割に関して超・保守?:Ultra Conservative Hawkな輩が、一般人にも恐らく非常に多いという現実です。

一つ前の行で述べた「有害生物の駆除」なくして、「公務員若しくは良心的企業の正社員」にはなれなかった進歩的女性?は産めない事になります。

いちいち筆者が述べるのも恥ずかしいのだが、「正社員男性」は時間的、体力的に「イクメン?」になれないケースが大部分だという事は、「既婚女性としては若い」諸姉なら御存知の通りです。

恥ずかしながら未だ一行も読んでおりませんが、「日本は何故、若者に冷酷なのか」の他、もう3冊、山田昌弘?氏の中古本をAmazonで入手済です。

同氏の本は、二冊読了しましたが、その他の「Bible」と言っても過言ではないPaper Mediaが、2013年8月に出た「週刊東洋経済?」・「ワーキング・マザー?」です。

その号に登場する「張り切り過ぎOL」は、「常軌を逸した」という表現を使うことに躊躇する気が全く起きないような、「折角、激痛に耐えて産んだ息子」を、幼い時はシッター、5歳児くらいからは時間潰しの為に「習い事」漬けにし、小3くらいの時に担任の教諭から、「どう考えても、息子さんは壊れちゃってますよ」という電話が入り、otheroの如く「10年遅い⁇寿退職?」という「全く笑えない」STORYもありました。

要は、日本ではシッターを利用する事に世間の目が冷たいのも一因でしょうが、「19時に帰宅出来ない働き方は、妊娠、乃至出産した、そして12歳以下の児童の保護者は厳禁」にでもするしかない、いうのが悲しい現実なのです。しかし、世紀末以降の「ドアホ」経営者は、ここん所を全く解っていないのでしょう。駄目中弊憎という諸悪の根源に洗脳された輩は

最後に、女性政治家?や、大企業や、市区町村、都道府県、中央省庁の管理職に女性比率が低い、と、他の先進諸国から批判されているという問題に戻ると解り易いのかも知れません。

一定Levelを超えてガリガリ(X君)働くと、知らず識らずのうちに、「心を男へ性転換?」されてしまうのが「フツー。」其れが日本のWorking Womenの実態、と肚を括るしかないのです。日本のビジネスは、余りにも「男」論理で動いていますから。

あんまり無理をして迄の、「男の仕事」に挑戦してみても、本人をも周囲をも不幸にする原因になりますからね。

「一定Level以上」の定義は、「貴女御自身」でCheckして頂くしかありません。

英国Queen Victriaは、16歳の若さで即位し、Her Son Edwardが60歳以上になる迄君臨し続けて、2015年9月にElizabeth-IIに抜かれる迄、人類史上最も長く在位したGuinness Ladyでしたが、この時代が、女性に「非合理的、偽善的で窮屈な規範」を押し付けたという点でも、性の基準人類史上、Worst:Notrious Ageであって、これが明治時代中期に輸入されてしまった事が、日本女性を(7掛けぐらいで男性をも?)最も不幸にしました。

「戦争容認」と「男尊女卑」は強い「正の相関関係」があります。それを藩閥政府が欧米から輸入してしまったのです。当時の政治家が「矢鱈と」欧米の後を追っかけたがった事を厳しく責めることは、必ずしも正しくありませんが、当時の欧米はアフリカや南アジアで原住民を酷いやり方で支配していたし、現代のウクライナのように、小さな国を巡って大国が争ったから、第一次世界大戦も起きました。

惨刑・育謀社の狂禍書が、どの程度酷いウヨ本か存じませんが、日露戦争って、決して日本が勝ったんじゃなくて、US President Theodore Rooseveltが、第三国から見て「勝った」ように見えるように、取り繕ってくれただけです。

そこんとこをわきまえず、「日本は強い国」と思い上がったのが、後の太平洋戦争という自爆の大きな源流でした。男は、どうしても女よりも自信過剰に陥ってしまって、暴走し易い生物ですからね。

機械の発達で、女性でも建設労働者になれる時代、「男の子は強くあれ」という教育は百害あって一利なし。「戦争好きな政治家」等の温床でしかありません。岸信介の娘は20世紀後半の日本の最大の毒婦。「見掛け倒しの力強さ」イコール、悪けりゃ戦争、良くて「立派過ぎる」ハコモノの「大量建設」です。

こうした、よく考えれば有害無益な思想を「伝統文化」だと信じて疑わないのが、所謂「❗️バカウヨ❗️」です。「強い国」に住んでいたら、戦争に真紀子まれるRISKはNetherlandとか北欧のような「小さいが安定した国」が一番安心なのです。

「強く大きな国に憧れる男」どもをドシドシ去勢すると世界は平和になる⁈⁉︎

「性役割」は、「迷惑千万な、偽・伝統文化の宝庫」だと、断定しても差し支えないのです。

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