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■ジョイの診察室・小学1年生(1)
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カインドリー・ジョイはその日最初の患者を診察室に入れた。
スカートを穿いた幼い少女とその母親である。
「可愛いお嬢さんですね。おいくつですか?」
「今小学1年生なんです。でもこの子、男の子なんですよ」
「え?うそでしょ?こんな可愛いのに」
「そうなんです。とっても可愛いから、この子を女の子にしてあげたいんですけど、本人が嫌がっていて。スカートとか女の子パンティを穿くのも嫌がるし。ズボンとか男物のブリーフとか穿こうとするから、男物の服は全部捨てちゃったんですよ。それで仕方ないからスカートを穿いてますけど、こんなの穿きたくないよおとか言うんです。先生、何とか女の子になろうよと、説得してあげられませんか?」
「君、女の子じゃないの」
「ぼく、おとこのこだよぉ」
「本当に男の子なのか、パンティを脱いで見せてくれる?」
それで彼女はベッドに横になり、スカートをめくってパンティを下げた。そこには確かに男の子のものが付いていた。
「あら、かわいいおちんちんね」
「ぼくおとこのこだもん」
「でも、このおちんちん取っちゃったらもっと可愛くなれるわよ」
「おちんちんどうしても取るの〜?」
「あなたみたいな可愛い子が男になっちゃうなんてもったいないわよ。今ならまだ女の子になれるもの。ね。これ取っちゃおう」
「でもおちんちん取ったら、どこからおしっこするの?」
「ちゃんとおしっこする所は作るよ」
「どうしよう?」
「あなた女の子になったほうがいいわよ。おちんちん、取っちゃいましょ、ね」
「そうだなあ」
ジョイは母親と一緒に30分ほど掛けて彼を説得した。その結果、とうとう彼も女の子になることを同意したので、気が変わらない内にすぐ手術室に運び込んだ。
そしてその可愛いおちんちんの中身を抜き、たまたまも摘出して、おちんちんの皮とたまぶくろを材料にして、可愛い女の子の割れ目ちゃんとお豆さんとヴァギナを作ってあげた。
手術が終わった後、彼女は
「あ、なんかこれも面白い」
と言って、女の子の形が気に入ったようである。
それで性転換証明書を役場に提出し、性別が変更された出生証明書を学校に提出して、女生徒の扱いになると、元々可愛かったので、男の子たちにとても人気が出た。
それで彼女は
「わたし、女の子になれてよかった」
と言って喜んでいた。
彼女は男の子たちにも女の子たちにも人気ということであった。
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■ジョイの診察室・小学1年生(1)