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■あなたが言ったから合コンの日(1)

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「うちの妹の歩(あゆみ)です。数合わせですけど。まだ中学生なのでデートはいいですがH無しでお願いしますね」と姉は僕を紹介した。僕は開き直って
「あゆみです。よろしくおねがいします」と挨拶した。
 


姉は今年地元の大学に進学した。お世辞にもレベルの高い大学とはいえない学校であったが、姉は4年間遊びまくるつもりのようだったので、その目的には都合のよい大学のようであった。そもそも姉が受験勉強らしきものをしている所を見たことがない。合格して以来、ゲームセンターなどにもかなり行っていたようだが、男女の遊びについても熱心で、入学前から塾の同級生などに呼びかけて、2回合コンをしていたが、先週入学式を終えるとさっそく同じクラスのそういうのが好きそうな子を誘って合コンを企画したようであった。
 

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ところが合コン当日になって、女子側のメンツの一人が急用で参加できなくなってしまった。姉はあちこち電話しまくっていたが、どうにも代わりのメンツが確保できないようであった。
 

「急用で来れなかったのはしょうがないんじゃないの?」
と僕は言ったのだが
「人数が合わないのはまずいよ。男子は4人来るのに女子が3人だと誰かはあぶれてしまう。そんなの合コンの主宰者としては許せない」この熱心さで勉強していればもう少し上のランクの大学にも入れたんじゃなかろうかと僕は思った。
「塾とか高校の友達にも片っ端から電話したんだけど、今日の今日ではどうにもならないみたいだし」「マネキンでも座らせておく?」
「マネキンじゃ会話してくれないもんなあ、もうあんたが妹だったらマネキン代わりにでも連れて行きたいところだけど」などと言い出した。
「妹じゃなくてごめんね」
と僕は笑いながら言った。
 

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「まてよ・・・・」と突然姉はそのことを思いついたようであった。
「あんた、ちょっと妹にならない?」
「え?」
「あんた、まだ声変わり前だから、声出しても女の子で通じるよね」
「ちょっと待って」
「だってもう時間が無いんだもん。1時間後には出なくちゃ。私の服貸してあげるから。女装なんて、なかなか体験できないから、こういう時に体験しときな」「そんな、恥ずかしいよ、女装なんて」
「恥ずかしいだけ?嫌ではないのね」
「えー?」
「やってみよう、やってみよう」
 

僕は抵抗したが、姉は強引に僕を自分の部屋に引っ張っていき「ね、これ着てみて」といって、スカートやらピンクのセーターやらを並べ始めた。「あ、その前に、その眉はまずいからカットしちゃうよ」と言い、僕を椅子に座らせると眉を細くカットしはじめた。「ヒゲは自分で剃ってくれる?」「う、うん」「あんた、足の毛はどうなってんだっけ?。ちょっとズボン脱いでみて」
僕は姉の勢いに負けてズボンを脱ぐ。「あ、これは剃らなきゃ」といい、下に新聞紙を敷くと、電動のシェーバーに櫛刃をつけて、僕の足の毛を剃り始めた。 

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僕がヒゲを剃り終えた頃、足の毛の処理も済んでいた。久しぶりに毛の無いきれいな足を見て、僕は「これいいかも」と思ってしまった。さ、これ穿いてみてと言われて、つい渡されたスカートを穿いてしまった。少しドキドキ。ヒゲの剃り跡をごまかすのにメイクするねと言われ、顔にお化粧を施された。鏡を見たら、なんだか可愛い女の子の顔がそこにあった。「え?これ僕?」 

「あんた、けっこう可愛くなるじゃん。充分女の子で通じるな。よし、それなら徹底的に女の子しちゃおう。下着も女の子の着ようか」「はは・・・」
姉はタンスの奥から未開封のブラジャーとショーツを出して来た。
「ちょうど新品があって良かった。あんた背が低いしMで行けるよね。上の服脱いで。ブラジャーつけてあげるから」ひぇー、と思ったが、顔を可愛くお化粧されたのが悪い気がしなくて、素直に服を脱いだ。ブラジャーを腕に通すと、姉が後ろのホックを留めた。胸の所には靴下をまるめて詰めた。ショーツも穿かせてあげようかといわれたが、遠慮して自分で穿くことにした。穿いていたブリーフを脱ぎ、ショーツを足に通して上まであげる。少しきつい気はしたが穿けた。でも・・・
 

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「ちょっと飛び出しちゃうの、どうしよう?」
「ああそうか。余計なものが付いてるんだな。切っちゃうかなあ」
「ええ?痛そう」
「ん?痛くなかったら切られてもいいの?」
「いや、それは・・・」
「まあいいや。取りあえず下か横に向ければ何とかならない?」
僕はそれの向きを変えてみたが、下向きならちゃんと収納できた。
「おっけー」
 

そのあと僕はキャミソール、ブラウス、セーターと着せられた。セーターはピンクだ。鏡に映してみると、同じくピンクのスカートと合っていて可愛い感じがした。これだけ可愛ければ悪くないかもという気がしてしまった。 

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マニキュアしてあげるね、といわれて指にエナメルを塗られる。あ、なんか綺麗。「よし。『妹』は完成。私も着替えなきゃ」
といって姉は手早くお出かけ用の服を着てお化粧をした。
「さ、行くよ」
 

靴は姉が高校の通学に使っていたローファーを履いた。ちょっと感覚が変だけどこのくらいなら転ばずに歩けると僕は思った。でも・・・スカート姿で外を歩くのは恥ずかしい。。。。僕はつい俯き加減になった。でも・・・このスカートって何なんだろう?膝の付近までを覆っている布は、単にその下にある下着を言い訳的に隠しているだけ。まるで、パンティーだけで外を歩いているみたいな感触だ。 

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バスに乗って待ち合わせ場所に行く。既に女子1人と男子2人が来ていた。「よかった。女の子ひとりで心細かったよ」と待っていた女の子が言った。この子は見たことがある。姉の塾の友人の蘭だ。「あれ、その子は?」「うん。杏奈が急に来れなくなっちゃったから、数あわせで妹連れてきた」
「あんた妹いたっけ?」「うん。蘭は会ったことなかったかなあ」などと言ってる。僕は少し笑顔を作って会釈した。
 

やがて人数もそろい、ファミレスに移動した。自己紹介が始まる。僕の名前は『歩』と書いて『あゆむ』と読むのだけど、今日は『あゆみ』になることになっていた。
 

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「うちの妹のあゆみです。最初参加する筈の子が来れなくなって数合わせですけど。まだ中学生なのでデートはいいですがH無しでお願いしますね」「あゆみです。よろしくおねがいします」
 

女子側は、姉と蘭と、もうひとりは姉と大学で同じクラスになった美月という子だった。3人ともなんとなく似たようなオーラを放っている。これはすぐ仲良くなるよなと僕は思った。男子側は四人四様だ。僕の目にもちょっと格好いいなと思った人が鈴太郎、すごく真面目そうな雰囲気の人が荘助、少し遊び好きっぽい感じの人が見斗、少し気が弱そうな雰囲気の人が大地と名乗った。
 

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ファミレスでの会話はわりと盛り上がった。一見無口そうに見える大地さんが意外に話題が豊富で会話が途切れない。僕以外はみんな大学の新1年生なのでけっこうきわどい話題もあり、僕はちょっと顔をあからめた。しかし男子4人はやはり「H可能」な3人を狙っている雰囲気なので、僕は気楽だった。でも気配りの良い感じの鈴太郎さんが、時々僕に話題を話題を振ってくれたので置いてけぼりにはされずに済んでいた。
 

ファミレスで2時間ほど話したあとでカラオケに移動する。このあたりで何となく組み合わせが決まり始めていた。姉は見斗さん、蘭は鈴太郎さん、美月に荘助さんと大地さんが接近している感じだった。僕はとりあえず男の子に密着して会話されたりすることにはならなかったので、ちょっとホッとしていた。 

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姉は周囲に人がいるというのに見斗さんともういちゃいちゃした感じになりつつあった。美月さんを巡る闘いは大地さんが勝利を得つつあった。仕方ないかという雰囲気で荘助さんが僕のほうに寄ってきた。好きなアイドルとか旅行で行きたい国とか聞かれた。僕はボロが出ないように、同級生の女の子達がよく話題にしているアイドルなどの名前を挙げておいた。
 

カラオケの後解散になる。蘭と美月は各々の相手と更にどこかに消えていった。荘助さんは「またね」と言って僕と握手をして帰って行った。姉も見斗さんと消えたい感じであったが、かろうじて僕の保護者としての意識が勝ったみたいで携帯のアドレスを交換してから僕に「さ、帰ろう」と促した。もう母も帰っている時間なのでそのまま帰宅する訳にはいかない。姉は途中でイオンに寄って僕のサイズのジーンズとトレーナーを買い、そこの試着室を借りて僕に着替えさせた。それからクレンジングを渡してお化粧を落とすように行った。僕の6時間ほどの女装外出は終了した。(下着は帰宅後自室で脱いだ) 

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「ありがとね。でも可愛かったよ」と姉は言った。
僕は、あれだけ可愛くなれるんだったら、女装もいいかな、という気持ちがちょっとだけしてしまった。小さい頃、姉や母がスカート穿いているのに自分用のスカートがないので姉のをこっそり借りて穿いてみたことはあった。スカート穿いたのはあの頃以来だなあ・・・・
 

2週間ほどした日曜日、母も姉も出かけていて、僕はひとりで家で宿題をしていた。電話が掛かってきたので取ると見斗さんだった。「姉は出かけてますが」と答える。「あれ?こないだの合コンに来てた・・・あゆみちゃん?」「はい」「いや、携帯に通じないものだからこちらに掛けてみたのだけど、困ったな」
「なにか伝言しておきましょうか?」姉が見斗とそのあと1度デートをしていたのは知っていた。「そうだな・・・・ね、あゆみちゃんでもいいや。少し頼まれてくれない?」「何でしょう?」 

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「実は前の彼女に絡まれていて・・・・別れるというのに絶対別れないと言われてちょっと困っていて」ああ、この人ならありそうな話だと僕は思った。「それで新しい彼女がいるなら見せてなんて言い出しちゃって」
僕はいやな予感がした。
「しょうがないから萌ちゃんに来てもらおうかなと思ったんだけど、捕まらなくて、もしよかったら、あゆみちゃん、ちょっとだけ僕の彼女のふりしてくれないかな」やはりそうきたか。僕はしぶったが、熱心に頼まれてついOKしてしまった。場所を聞く。1時間ほどで行きますと答えた。
 

僕はふっと息をつきまずお風呂場に行くと足の毛を剃った。それから姉の部屋に行き、タンスを開けて、その中にある小さな箱を開けた。そこにこないだ僕が着たブラジャーとショーツが入っていた。姉はここにいれておくから女装したくなったらいつでも使ってね、上着やスカートはどれでも好きなの着ていいから、などと言っていたが、ほんとにまた女装することになるとは思わなかった。

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